「皮膚ナビ」では、アトピー性皮膚炎診療が得意と考えられる病院と医師をリスト化し、ご自身やご家族に合う病院や医師を見つけるために、有用と考えられる情報を整理しています。
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温かく寄り添ってくれて、「この患者さんの苦しみをどうやったらなくしてあげられるだろう」という気持ちが根本にある先生だと思う。
見た目が綺麗な先生だから初めは「美容医療専門家かな?」
と思ったりもしたけれど、実際受診してみるとそういう感じでもない。
そして、なにか治療をするというときにアトピーだと必ず出てくるのがステロイドの話だと思うけど、自分はここでステロイドに対する嫌悪感を大分なくしてもらえたと思う。
それまでは嫌だったステロイドが、ここの先生に相談してきちんと説明を受けたら、正しく使えれば最速で症状を納めて治療を終わらせられる薬という感覚で見られるようになった。ちゃんと患者のペースに合わせて説明をして、治療法に信頼を抱かせてくれるところだと思う。
それまで担当して下さっていた先生達と違い、すごく丁寧に親身になって話を聞いてくれました。
お若い先生で少し不安でしたが、お薬が変わった途端にとてもよくなったので、これまでの治療はなんだったのだろうと思いました。
痒みが落ち着いて眠れるようになったので、とても感謝しています。
治療を受けた期間は2013年から2024年現在まで10年以上アトピー性皮膚炎やそれに伴う蜂窩織炎・丹毒など外来や入院時にお世話になりました。診断が的確でかつ患者が言わんとする不安や今後の治療方針など患者との向き合いかたにおいて最も信頼のおける医師。
杏林大学病院皮膚科では唯一無二の存在。